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回復期合同評価
カテゴリー: 看護部
回復期病棟では、8階病棟に入棟された患者さんに対して、リハビリスタッフ・看護師・社会福祉士の多職種と患者さんが一緒に、現状の日常生活動作の状態を評価し、退院後の支援について検討しています。
情報を共有することで、退院後の生活を考えた患者さんの思いを受け止め、入院中の看護やリハビリの方向性の統一を目的としています。
検討した内容に沿って、短期目標・長期目標を設定していきます。
目標達成状況についても、担当スタッフが定期的に話し合いを行っていきます。
患者さんのみではなく家族とも情報共有を密に行い、家族と居宅支援スタッフや介護サービス担当者も交えて話しあいを行い、少しでも安心して退院できるように取り組んでいます。
8階 西田
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