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第28回広島県理学療法士学会に参加してきました!

カテゴリー: リハビリテーション

今回は12/1に三次市で開催され
学会テーマは「つむぐ」~今、理学療法士に求められる連携と連動~となっており、
このテーマのもと、様々な発表が行われました。


私自身、初めての学会発表であり緊張しましたが、とても良い経験となりました。

当院のリハビリテーション科からは光成・渡部が参加しました。

光成「股関節疾患患者のうち人工股関節全置換術適応の患者は尿失禁症状を有しやすい」
渡部「大腿骨近位部骨折術後患者の退院先に術後3日間のCAS合計点が影響する」

の2演題で発表しました。

対面での開催ということもあり多くの質問を頂き、
普段接することが少ない他施設の方々と様々な意見交換を行うことができました。

これからも患者様のために、今回得た知見をもとに、リハビリテーション科内はもちろん、
他職種のスタッフとも連携・連動し、臨床と研究に励んでいきたいと思います。

浜脇整形外科病院
リハビリテーション科 
理学療法士 渡部 将太

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