医師はもちろん、看護師、薬剤師、理学療法士などが連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮しながら、外来通院中や入院中の患者さんの生活の質(QOL)の向上します。
地域医療のニーズに真に応えるべく、診療部門として脊椎・関節・外傷の3つの専門分野を柱とし、救急対応と160床の入院設備を完備。電子カルテによる情報の共有化や、MRIやCTなどの画像を電子化し、より迅速な医療提供を行っています。
整形外科全般の一般外来および脊椎・脊髄疾患、関節疾患、リウマチ、スポーツ障害などの専門外来を診療。疾患別機能回復訓練の他、患者さんへの負担を軽減するためリハビリテーションプールを活用した水中運動療法も行っています。
理学療法士が日常生活の状況や身体機能を評価し、個別のリハビリテーションプログラムを作成。介護予防・自立回復・介護軽減を目指す方へ自宅での生活が少しでも円滑になるようお手伝いします。また、病院管理栄養士による食事も提供。
理学療法士が中心となり、子どもの発育を促し、大人の身体機能を高める体操教室やイベントを多数開催。からだチェックでは、子どもの姿勢や骨、関節、筋肉などをチェックして、健康的に発達しているかをみて、アドバイスをします。