夜間の救急外来

夜間の救急外来では、
救急車および救急の診療・骨折の固定や
傷口の縫合などを要する患者さんの対応をしています。
時には緊急手術で
手術室看護師と一緒に介助に入ることもあります

その他にも、
「子どもが急に痛いと言って腕を動かさなくなったんです。」
という親御さんも多く来院されます。

これは、肘内障という疾患で、
小学校入学前までのおこさんに多く見られます。
治療は１分かかることなく終わり、動かさなかったのが嘘のように
「バイバイ！！」と手を振って笑顔で帰って行かれます！

様々な患者さんを限られた人数で対応するため、
お待たせすることが多くありますが
少しでも安心できるような声かけや対応ができるように
今後も心がけていこうと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　看護部　森本