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初めての病院外来

カテゴリー: 看護部

4月に6階病棟から病院外来へ異動してきました。
外来は病棟とは違う雰囲気があり、
いつも忙しい印象で仕事をしていけるのかとても不安がありました。

主な外来の業務は浜脇会長診察、入院前検査、処置、救急車等の救急患者の対応です。

今回、初めての外来配属で右も左もわからないことばかり、
様々なことを一から覚えなくてはなりませんでした。
しかし、師長はじめスタッフみんなはとても明るく
楽しい職場でありすぐに溶け込むことができました。

外来の夜勤は、医師、看護師、放射線科、事務と連携して行います。
夜勤の始業前にはすぐに患者対応ができるよう
処置カート、ギプスや薬剤の前準備をしていきます。
また、緊急入院に備えて病床管理の申し送りも受けます。
        
 
 
来院患者さんは主に
交通事故、スポーツや仕事中のけが、転倒してのけが、
子どもの腕をひっぱったなど様々な受傷の方が多く、
年齢層も幅広いため、小児から高齢者まで対応しなければなりません。

縫合介助、処置介助、シーネ固定、ギプス固定の介助や松葉杖指導、
装具固定の介助・指導、緊急入院の説明、入院前検査の説明など
外来夜勤では様々なスキルが必要となってきます。

時には緊急手術となり手術室で患者さんの対応をすることもあります。

今後も患者さんにとって安全、安楽に看護が提供できるよう
日々がんばっていきたいと思います。

病院外来 大下 力央

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