新人による症例検討会を行いました！

11/23～25の3日間で令和4年入社の
理学療法士・作業療法士による
症例検討会を行いました。

入社して早くも半年が経ち、
徐々に業務になれてきている一方で、
先輩方の理学療法に対する考え方や
患者様への対応方法など、
日々様々なことに刺激を受けています。

今回は私たちにとって
浜脇整形外科病院で初めての症例検討会となりました。

コロナウイルス流行により、実習の機会が少なく、
中には症例検討会が初めてとなる新入職員もいるなど、
不安でいっぱいの症例検討会となりました。

自分自身の考えをまとめ、
相手に資料を通して伝えるということが非常に困難でした。

指導者をはじめ、先輩方に資料の作成から
論文の解読等、多くのご指導を頂き、
症例検討会に向け準備を進めました。

時には、同期の間でも
各指導者に頂いたアドバイスを共有するなど、切磋琢磨しました。

発表後には、先輩方からアドバイスを頂きました。

先輩方の凄さと同時に
自分自身に不足している点も知ることができました。
臨床の難しさと奥深さの両面を感じました。

今後は、今回の症例検討会で頂いたご意見を活かして
より一層勉学に励み、患者さんに還元できるよう、
温かい先輩方にご指導を頂きながら、
同期と切磋琢磨し、日々精神していきます。

そして、4月からは後輩ができるということで
さらに気を引き締めて頑張ります！

病院リハビリテーション科　理学療法士　進藤 吏花