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第54回中国四国リハビリテーション医学研究会に参加してきました!

カテゴリー: リハビリテーション

今回は医療発祥の地とも言われている
鳥取県での発表となりました。

また、初めての対面発表であり
不安もありましたがとても良い経験となりました。


当院のリハビリテーション科から伊賀・橋尾が参加しました。

伊賀「橈骨遠位端骨折術後3ヶ月の握力に影響する因子~術後1ヶ月の手関節機能との関連性~」
橋尾「腰椎従来法手術と内視鏡手術による術後経過の比較検討」
の2演題で発表しました。

座長やフロアからの活発な質疑応答に加え
今後の研究についてのアドバイスを頂くこともできました。

様々な職種の方の発表を聴講し、
多元的な介入の必要性・チーム医療の重要性を改めて感じることができました。

また、術前リハビリの必要性についての演題発表もありました。

私は外来勤務のため実際に術前リハビリを行うこともあり身の引き締まる思いでした!

患者さまに還元できるよう、これからも臨床・研究ともに頑張っていきたいと思います。

 外来リハビリ科 理学療法士 橋尾理沙子

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