第36回日本臨床整形外科学会学術集会に参加してきました！

7月16日（日）～17日（月）にかけ、
千葉県の幕張メッセ国際会議場にて開催された
「第36回日本臨床整形外科学会学術集会」に参加しました。

今回の学会テーマは
「健康増進は運動器から－エビデンスを求めて－」でした。

このテーマを元に多職種による様々な発表が行われており、
整形外科の進歩と課題について学びました。

コロナ渦ではオンラインでの学会開催となっていたため、
現地へ出向いての参加は数年ぶりでした。

現地での学会参加の醍醐味は、
その土地のおいしいものが食べられること！

･･･ではなく、発表者の顔が見れること、
生の声が聞けることだと思います。

今回、多くの発表を聞き、
より新しい視点・広い視野から
整形外科治療について学ぶことができました。

特に最近のトピックスである骨粗鬆症治療やＡＰＳ、
病院におけるＤＸ化など興味深く聞くことができ、
私自身とても刺激を受けました。

ランチョンセミナーでは 美味しいお弁当を食べながら勉強しました。
これも現地参加の醍醐味です。

今後も積極的に勉強会・研修会に参加し、
患者さんに安全・安心な看護を提供できるよう
自己研鑽に努めていきたいです。　

余談　今回の学会へは、
病棟勤務時代にとてもお世話になり
仲良くしてもらった先輩達との参加でした。
また、以前一緒に働いていた先生との再会もあり、
とても充実した２日間となりました。

　　　病院外来看護師：土生