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H30年7月豪雨災害支援
カテゴリー: 看護部
H30年7月豪雨災害で、2名の看護師が災害支援ナースとして被災地へ派遣されました。災害支援ナースは、自己完結型の支援を基本として活動します。必要な物品は災害支援ナースが持参し、指示待ちではなく自主的に活動することを基本姿勢として活動します。私たちは、それぞれ3泊4日で災害後2週間経過した海田町と小屋浦町へ派遣されました。
主な活動内容は、精神面への援助でした。被災者の方との会話から精神的な疲労感を強く感じ、傾聴しながらフットマッサージ等を行ないました。限られた時間の中での活動でしたが、私たちの活動により被災者の方へ少しでもお役に立てたと感じる言葉を得られたとともに、私たちにとって励みになる声を聞く事ができました。
1日でも早く被災者の皆様が元の生活に戻れることを心よりお祈りしております。
手術室看護師 7月17日(火)~7月20日(金) 海田福祉センター
6階看護師 7月24日(火)~7月27日(金) 小屋浦ふれあいセンター
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