スラックライン施設見学

スラックライン体験

この度、9月25日に浜脇理事長とリハビリ科から3名で
山口県周南市のパーソナルスタジオBco（ボコ）にて
スラックライン体験を行ってきました。

スラックラインとはいわゆる綱渡りですが、
今回は日本のスラックライン第一人者の三由野氏が開発した
ポーザーユニットでスラックラインを体験しました。

ポーザーユニットは
室内でもスラックラインを行うことができ、
エクササイズ用に作られた物です。

VRを使用して、断崖絶壁で綱渡りをしているような
感覚で実施することで、危険感知・恐怖体験を通して
脳幹トレーニングとなり、
トレーニング効果としては高くなるとのことでした。

2本のラインに立つことは出来ましたが、
1本のラインに立つことは非常に難しかったですが、
楽しさもあり夢中になってやってしまいました。笑

　

バランストレーニングとして
アスリートのリハビリやトレーニングにも使用されているとのことで、
難易度は高いですが、
トレーニング効果は期待できそうです。

個人的にスラックラインにはまりそうです。

　リハビリテーション科 理学療法士　林 知希