FIMの勉強会

回復期病棟では患者さんの動作の自立度や介助量を
点数化して評価するFIMというツールを使用しています。

看護師とリハビリスタッフが、
統一したツールを使用することで情報共有が行いやすくなり、
よりよいチーム医療を行うことができます。

この写真は先日、リハビリスタッフに看護師に向けてFIMについて
勉強会をしてもらったものです。

事前に看護師が分かりにくい内容について意見を集め
そこに重点を置いた勉強会を行ってもらいました。

勉強会を行ってもらったおかげで
以前よりスムーズにFIMを活用できるようになりました。

当部署ではリハビリ科とよりよい連携をするために、
リハビリテーション看護技術の向上を目的として
勉強会を定期的に行っています。

8階病棟