医療安全管理室の｢みる･きく･いう｣Vol.20～新入職員研修会～

医療安全管理室の和田です。
今年度の新入職員は24名！
4/4、恒例の医療安全・感染症研修会を行ないました。

午前中は、医療安全管理室、甲斐室長による講義・・・
前半は医療安全基礎講座。

アイスブレイク・・・指相撲

「30秒間でできるだけ多く勝ってください」
～その数を競います。
みんな必死です。

何回勝ったかな？

実はこれ、自分だけ勝とうとしないで相手にも勝ってもらう・・・
交互に指を押さえれば、たくさん勝てるんです。

いわゆる「相互支援」～なるほど！

後半はグループ演習。
チームステップス、鎖の環。

制限時間２分のあいだに各チーム、
鎖となった環をどれだけ多く作れるかを競います。

勝つためには各メンバーの技量はもちろん大切ですが、
それよりも重要なのが全体としてのチームワークです。

観察者には、あらかじめ観察のポイントの指示があります

4つのグループに分かれて、よーいドン！

最後に観察者から発表・・・

リーダーシップをとっている人がいる
役割分担をしっかりしている
回を重ねる毎にお互いに助け合う、工夫がみえてきた

チームワーク、Gooｄ！だね。

午後からは感染症研修会。
感染担当の平田課長の講義後、手洗いチェック！

グリッターバグで確認します。
手首、爪に洗い残し多いね。

最後に防護具の着脱。

みんなでチェック！
よくできました～～～

標準予防策、しっかり身につけてね。
最後に感染対策決意表明！

研修お疲れ様！
今後の業務にしっかり活かしてね。
がんばれ～～～