医局
〜主な取り扱い疾患〜

経尿道的結石破砕術(r-TUL、f-TUL)

平均入院日数※

  • 4日間

※リハビリ日数も含まれています。※入院日数には個人差があります。

3割負担額

  • 17万円

※上記の金額はあくまでも目安です。治療の内容により、金額が変わる場合もございますので、ご了承ください。

術後入院期間2日間

尿の通り道(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に出来た結石が原因で、疼痛、血尿、感染、腎機能障害などを引き起こすことがあり、結石の成分、部位、大きさ、症状、経過時間、合併症などに対し、薬物療法や外科的治療を選択します。

手術の内容

手術は全身麻酔で行います。
尿道から細い内視鏡(尿管鏡)を尿管、腎へ挿入し直接レーザーを照射し結石を粉々に破砕します。結石部位によってr-T U L(硬性鏡:金属製の硬い内視鏡)、f-T U L(軟性鏡:屈曲可能な軟らかい内視鏡)を使い分けます。 術後は尿管のむくみで尿の流れが悪くならないよう尿管ステントを1〜2週間留置することが多いですが、尿管の状態、結石の部位によっては留置しないこともあります。留置したステントは後日外来で抜去可能です。

期待できる成績

結石による疼痛の改善や、今後の結石発作、感染、腎機能障害などの合併症出現のリスクを軽減できます。

合併症

予防的に抗生剤点滴を使用しますが、術後の発熱(尿路感染)をきたすことがあり、その際は退院が延期となる可能性があります。 術後尿管ステントが留置されている期間は血尿を生じる事がありますが、輸血するほどの出血は生じません。 結石やレーザーの熱、手術操作などによる尿管損傷の可能性があり、後日尿管狭窄をきたす場合があり、その際は追加で尿管拡張術などが必要になる場合があります。 尿管のむくみが強かったり、尿管が非常に狭く内視鏡が尿管を通過しない場合、一旦尿管ステントのみを挿入し、尿管が広がるのを待ち、後日再手術をすることがあります。 腎臓の奥深い結石などで内視鏡が届かない場合は、追加で別の治療(体外衝撃波結石破砕術など)を提案することもあります。

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