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Motor Control:ビヨンド・ピラティス指導者養成コースを受講しました

カテゴリー: リハビリテーション

10月31日-11月1日に当院で開催された、
Motor Control:ビヨンド・ピラティス ファウンデーションコースbasic1を受講しました!

理学療法士として働き始めた頃から興味のあったピラティス。
なかなか勉強する機会がないまま早15年…

今回、当院で指導者養成コースが開催されることとなり
職場や家族の協力を得ながら参加させて頂くことになりました。
当院からは14名の理学療法士と1名の医師が参加しています。

ビヨンド・ピラティスとは
「ピラティスを超えたその先へ」という意味で、
Motor Control(運動制御)を高めるために
効果的・効率的と思われる様々な運動アプローチ法の総称とのこと。

ピラティスの中には、
リハビリテーション・トレーニング・コンディショニング・コーチング
の様々な方法が組み合わされています。

講義の中で印象的だったのは、
「間違った方法でエクササイズを行えば、間違った方法を学習しているだけ」
という講師の先生の言葉でした。

日々の臨床の中でも、しっかり患者さんを観察/評価/分析し、
必要なエクササイズをきちんと行うことの大切さを再認識できました。

次回開催は11月22日~23日の予定ですが、
それまでに今回習ったエクササイズの動きを習得し、
しっかりとティーチングできるところまで習熟できるよう準備していきます!

リハビリテーション科 理学療法士 才木千香

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