看護部長 大西 裕美子
個人の成長が組織の成長につながる。
私は現在、看護部長として、看護の管理を行っています。現場の看護師たちがそれぞれの想いや技術を存分に発揮できる環境と仕組みを作ることが私の役割であると考え、個人の成長と組織作りに力を入れています。
これが私の3ルール。
① 患者さん(相手)の思いに寄り添う ②強みを活かす ③ポジティブに考える(とらえる)
患者さん、スタッフ始め、私が関わる方全てに対して心がけていることです
スペシャリストが育つ場所にしたい。
急性期から回復期まで対応した医療サービスを提供することができる反面、専門的な知識や技術が要求されます。看護の奥深さや感動を経験することのできる浜脇のスペシャリストを育てていきたいと願っています。
浜脇には一人一人の思いを率直に発信できる雰囲気があり、正しい想いの改善提案は、経営層が迅速に実行まで移します。患者さんのために部署を超えて努力を惜しまず、スタッフ同士も良いところを認め合って成長する姿をここではよく目にします。そういった風土をこれからもつなげていきたいと強く思います。