看護部
「患者さんの笑顔を引き出すために私たちは看護力を発揮します」
看護部ごあいさつ
患者さんに満足していただけるために一人一人の思いに寄り添い、患者さん自身の強みを活かすために私たちは看護の知識や技術を存分に発揮します。
また、看護部組織には一人一人の思いを率直に発信できる環境があります。患者さんのために部署を超えて努力を惜しまず、スタッフ同士も良いところを認め合って成長する風土をこれからも培っていきたいと思います。

在職者職種/資格・認定について
- 2025年4月現在
資格・認定名称 | 所属人数 |
---|---|
摂食・嚥下障害看護認定看護師(日本看護協会) | 1 |
日本運動器看護学会認定運動器看護師(JSMN 日本運動器学会) | 1 |
骨粗鬆マネージャー(一般社団法人 日本骨粗鬆症学会) | 4 |
認知症ケア専門士(一般社団法人 日本認知症ケア学会) | 1 |
周術期管理チーム(公益社団法人 日本麻酔科学会) | 1 |
認定看護管理者 | 1 |
認定看護管理者 ファーストレベル教育課程 | 21 |
認定看護管理者 セカンドレベル教育課程 | 7 |
認定看護管理者 サードレベル教育課程 | 1 |
滅菌技師(2種) | 1 |
医療安全管理者講習 | 8 |
災害支援ナース | 2 |
排尿自立支援加算・外来排尿自立指導料加算研修 | 5 |
栄養サポートチーム専門療法士 | 1 |
看護部紹介
看護部ビジョン
患者さんの笑顔を引き出すために私たちは看護力を発揮します


看護部の取り組み
- 転倒転落予防
- セル看護方式
患者さんが声を掛けやすく、安心感を得る工夫として看護師を病棟内に点在配置しています。
- ユマニチュード
「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つを心構えしてケアすることで、信頼関係がより構築され「優しさ」を共有することが出来るというものです。
看護部発信で院内全体で取り組んでいます。 - 身体拘束ゼロに向けた取り組み
- 褥瘡発生ゼロに向けた取り組み
教育について

「浜脇運動器看護スペシャリストチーム」とは整形外科分野における、ある一定領域において専門性の高い看護実践を提供することができる看護職チームのことを指します。
各種教育研修制度
高い専門職業人としての人材育成のために、様々なプログラムを用意しています。
各種ラダー
プリセプター制度
eラーニング制度
当院では、以下の目的のために、看護部の教育にe-ラーニング制度を導入しており、効率的で質の高い教育が実践されています。
e-ラーニング導入目的
- 全員受講可能な研修の実施
- 個人評価とラダー昇任への活用
- 効率化(時間の有効活用)
- 質の標準化

看護部スタッフの一日の流れ
当院の看護部職員のとある1日の業務の流れをご紹介します。